メールでのお問い合わせ(孫に私の振袖を着せてい)

お問い合わせ内容

「50年たっている振袖を孫に着せたいと、思っています。」

きものは保存状態によりますが、親子三代着れると言われています。

50年たっている振袖をお孫さんに着てもらえるようにアドバイスさせていただきます。

まず最初に振袖の状態ですが、胴裏と八掛を取り替えるようですと、表地も湿気によるカビ、シミ、汚れがあると思われます。

その場合、解いて洗い張りするだけではきれいにならないシミや汚れは、シミ抜きをしてきれいになります。

シミや汚れが全体的に出ている時は、その上から一色描けるとシミや汚れがわからなくなります。

表地に、目立つようなシミや汚れがなければ、洗い張りするだけで大丈夫だと思います。

胴裏と八掛も生地が薄くなっていなければ、胴裏は漂白加工で白くなりますし、八掛は染めかえれば雰囲気を変えられます。

身丈が足りなければ、胴の部分に別布を足して仕立てをします。

そのほかにも、いろいろな加工方法があります。

お客様には、できるだけ料金のかからない加工方法をご提案させていただきます。

私としては、50年前の振袖と長襦袢を見せていただいて、いろいろな加工に耐えられるか、確認をさせていただきたいと思います。

無料でお伺いいたしておりますので、ご遠慮なくお申し付けください。

 

2022年7月
« 6月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31